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右脳が動体視力向上のカギ
目から得た情報は脳が処理します。 つまり、脳が見ているのです。
言い換えると、動体視力の人とは、 「脳の情報認識力が高い」人だということです。例えば、サッカー日本代表の中田英寿選手は、この脳の能力において抜きん出たものをもっているようです。
 「これだけ早く正確に解いた人は初めてだ」。一九九八年四月、東京・文京の筑波大大学院の一室。二十一歳の男性の、ある能力検査に立ち会った杉原一昭筑波大名誉教授は驚いた。
 若者は、赤と白の小さな積み木で、見本と同じ立方体の模型を簡単に組み立てていった。一般の人なら、組み合わせては崩すといった試行錯誤をするが、そんなそぶりも見せない。この「積み木模様」と呼ぶ課題は満点だった。
 この若者が中田選手。複雑なパズルを組み立てるなど図形問題が良く解けた。十一ある全検査項目でも百人中上位八位以内の水準に当たる高い数値を残した。この検査結果に、中田選手が試合を決定づけるキラーパスを繰り出せる秘けつがある。 図形問題がよくできるのは「積み木の断片を見た瞬間に、完成したときのイメージが浮かび上がるから」(杉原氏)。この才は、サッカーの試合でフィールドに散らばる敵や味方がどう動くのか、それを瞬時に予測、判断する空間認知能力につながる。これが備わっていなければ絶好のパスを出せない。
 中田選手は試合中、一瞬視線を巡らせただけで数秒後の状況が頭の中に浮かぶという。脳研究の専門家らは、中田選手の場合、図形認識をつかさどる右脳の働きと、その判断に基づいて素早く動く小脳の運動学習能力が高いのではないか、と推測する。
(平成13年8月19日日本経済新聞朝刊, 26頁記事より引用)
脳のはたらき
右脳は映像情報を大量に高速に処理できる力をもっています。
右脳は左脳より、大量の映像情報を高速に処理する能力に優れていると言われています。動体視力を高めるには、映像を捉える際に右脳を使ったイメージ力、直感力が必要になります。
【参考文献】
酒井 邦嘉 (1997/03) 『心にいどむ認知脳科学』 岩波書店
John J. Ratey (2002/03) 『脳のはたらきのすべてがわかる本』 角川書店
Bruce M Zagelbaum,監訳 金井淳(1999/01)『スポーツ眼科学』 ナップ社
前原 勝矢(1989/06) 『右利き・左利きの科学』 講談社



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